東京校・新横浜校(男子寮)・埼玉校(女子寮)男女別寮完備のフリースクール

無料相談予約

全寮制フリースクール「伊藤塾」とは

30年間3000人以上の相談にのり、
200人以上の子供と
へと導いた
伊藤幸弘のノウハウを実践する
全寮制フリースクールです。

相談無料

お子様との
相談可能

全国から多数入塾
されています

不登校引きこもり解決請負人

伊藤幸弘

出版実績も多数

出版実績

全寮制だからこそ

半年間などの短期間・高い確率

復学・自立を実現することが出来ています。

復学・自立を実現することが

出来ています。

1

共同生活で生活リズムを改善し、
洗濯や掃除も自分でできるようになります。

2

学習や様々なプログラムを通して
人との接し方を学び学校への復帰を目指します。

3

楽しい食事を通して
心身ともに健康になります。

4

イベントを通して
積極的になります。

※お子様のプライバシーを守るためお顔が分からないようにしています。

お子様が入塾中のご両親のお声

不登校・ゲーム依存だったが入塾を自ら決意したAさん

不登校・ゲーム依存だったが

入塾を自ら決意したAさん

一人息子がいる母子家庭です。主人とは、息子が小学1年生の時に死別しました。
主人の転勤で私の地元である東京を離れ、長野に移り住み、死別後は戻ることも考えましたが、息子が転校したくないということで卒業まで住み続けました。
主人が亡くなった後、息子は小さいながらに母親の私を自分が守ろう、支えようという気概で、弱音を吐くようなことはほとんどありませんでした。
そんな優しい息子を当時から気に掛けてはいましたが、私自身、主人が亡くなった後の生活を切り盛りするのに一杯一杯でした。
しかし、小6の頃、月曜の朝になるとお腹が痛いと言い、学校を休むことが出てきました。

その他のお客様の声は
コチラをクリックタップ

詳しく見る

今では500人以上の卒業生たちが自立して

全国で幸せに生活しています。

ですが、入塾当時にはご家族から
こんなお悩みをいただいていました。

※運営する全寮制フリースクール卒業生数の通算(2008年1月~2020年6月)

ゲーム、スマホばかりしていてどうしたら止めてくれるのか、止めさせていいのかも分からなかった

昼夜逆転の生活をどう改善させればいいのかわからなかった

暴言や暴力ばかりでどうしようもなかった

子供との会話が全くなかった

学校のことを言うとキレる。登校を促して良いのかも分からない

学校の先生や精神カウンセラーに相談しても解決しなかった

なぜうちの子がこうなってしまったのか原因が分からない

実は「不登校・引きこもり・非行」のお子さんには

実は「不登校・引きこもり・非行」

お子さんには共通する

3つの特徴があります。

特徴 1

感受性が強い(周りに合わせてしまう)

感受性が強い

(周りに合わせてしまう)

1つ目の特徴は「感受性が強い」ということです。
感受性が強い子は、普通の人よりも人の反応が気になってしまいます。
もちろん「空気が読める」などの良いこともあるのですが、その反面「こんなことしたら空気が悪くなるかな?」「これを言ったら悲しむかな?」と、気を使いすぎて自分の本当の気持ちをうまく表現できません。
学校などの、たくさんの人と関わる場では、感受性の強い子は“自分の本音”を表に出すことができないため、つい周りに合わせてしまいます。

特徴 2

プライドが高い

2つ目の特徴は「プライドが高い」ということです。
感受性の強さに加えてプライドの高さも併せ持っている子は“周りに合わせてしまう自分自身”をいつの間にか責めるようになります。
「何であのとき思ったことを言えなかったんだろう」と思っていても、プライドが邪魔して撤回することができず、後悔してしまうのです。
“感受性も強くプライドも高い子ども”だと、『つい周りに合わせてしまう→そのことを後悔する』というループをずっと続けてしまうため、学校生活で大きなストレスを抱えるのです。

特徴 3

気が弱い

3つ目の特徴は「気が弱い」ということです。
感受性やプライドが高くストレスを溜めてしまう性格の子どもには、学校以外で本音を話せる場所が必要です。
本当は「家庭」がその役割を担うところなのですが、「気の弱い子」は家族にも気を使ってしまい、本音をうまく打ち明けることができません。
その結果、ストレスをどこにも発散することができず、不登校・ひきこもり・非行になってしまいます。

①感受性が強い
②プライドが高い
③気が弱い

これらの3つのパターンすべてに当てはまる子供もが、特に不登校・ひきこもり・非行になりやすいのです。

一日でも早く対処してあげてください

実は、「不登校・引きこもり・非行」は時間が経つほど悪化していきます。
つまり、正しい対策をしなければ
子供が年齢を重ねるほど、問題行動が悪化していくのです。

お子さんからのサイン

例えば「ゲームをしていると大人しい」など表面上、問題が起きていないように見えても、時間が経つと悪化してしまいます。

しかし、多くの心理カウンセラーは、
「しばらく様子を見ましょう」
「今はそっとしておきましょう」

といって問題を先送りにすることがあります。
これでは絶対に問題行動が解決されません。

そのため、あなたには子供が手遅れになる前に、1日でも早く行動して頂きと思っています。
最悪の場合、あなたの子供が犯罪を引き起こしてしまう可能性もあるのです。

しかし、問題行動がひどいからといって、「うちの子はもう手遅れなのかも、、」と思う必要はありません。
問題行動を改善させる行動をはじめる上で、今日がいちばん早いのです。
一日でも早く行動を始めましょう。

伊藤幸弘が30年間で3000人以上

子供たちの抱える問題を解決するまで

申し遅れました。私、不登校・引きこもり解決人の伊藤幸弘と申します。
私は約30年前から「不登校・ひきこもり」だけでなく「非行や家庭内暴力」など、
子どもに関するあらゆる問題に取り組んでまいりました。
まず、私の今までの実績の一部をご紹介致します。

今までに5冊の本を出版いたしました。

また、国会に呼ばれ、国会議員の先生方に少年問題の現実とその解決策についてのアドバイスもさせて頂きました。

さらに、全国各地で保護者向けに「不登校・ひきこもり解決講演会」も開催しています。

なぜ私がこうして多くのお子さんと関わり、悩みを解決しているかというと、
それには私自身の青年時代の体験が深く関わっています。

STORY

1

15000人を束ねる暴走族総長が、
服役後に社会復帰できたのは、
ある社長の“あたたかいひとこと”
おかげでした

私は、少年時代はいじめられっ子だったのですが、高校入学を境に不良の道に足を踏み入れ、高校3年生の時には少年院に入れられてしまいました。
そして、少年院を出た後も全く反省せず暴走族を結成し、いつのまにか15,000人を擁する巨大暴走族グループの総長になっていました。
そして、とてもここでは書くことができないような、様々な悪事に手を染め、遂には刑務所に収監されてしまいました。

刑務所の中で
「もう、おれの人生は終わったな」
「どうせここを出ても待つ人も帰る場所もないな……」
と、毎日絶望して過ごしたのを覚えています。
ところが出所当日、刑務所を出ると、こんな私を待っていてくれる人がいたのです。
それが、私が刑務所に入るまで勤めていた会社の社長さんでした。
刑務所の出口で待っていて「辛かっただろう。ごくろうさん」とひとこと言って、こんな私を笑顔で迎え入れてくれました。
そして「お前は、今まで人を信じることができなかったかもしれない。しかし、これからは、俺を信じろ」と言ってくれて、私は人を信じることを覚えました。
そして、社長の会社でまた働かせてもらえることになり、なんとかまっとうな道に戻ることができたのです。

この社長さん自身が、私にとっての“本当に心からくつろげる家庭”そのものでした。
たった1人。たった1人の存在が私の人生を大きく変えたのです。

この経験がきっかけとなり、私と同じように非行に走ってしまった子供や、不登校・ひきこもりで悩んでいる子供達を救いたくて、現在の活動をはじめました。

それからもう30年近くが経ちますが、累計すると今までに3000人以上のお子さん達をを立ち直らせてきたことになります。
また、今まで200人以上のお子さんを、私の自宅に預かり共に生活することで、子供達全員を無事社会に旅立たせていくことができました。
その中には、不良グループのリーダー格を務めていた子や自殺寸前まで追い込まれていた子もいましたが、みんな自立して社会で活躍しています。

しかし活動を始めて10年くらいは、自分の経験を活かして体当たりで更生させてきたため、みんなが自立していく姿を見ても「なぜ、自分は簡単に子供の問題を解決することが出来るのか」という理由が明確には分かっていませんでした。

STORY

2

精神科医の佐々木先生と出会い、
理論を体系化
より多くの子供たちを救えるように、
全寮制のフリースクール

私の不登校・引きこもり解決ノウハウを明確に体系化できたのは、児童精神医学の権威であり、精神科医の佐々木正美先生との出会いがきっかけでした。
佐々木正美先生は、非行問題や児童の心理などに関しての著者が100冊以上ある、まさに、少年問題における権威の先生です。

佐々木先生とお話させて頂いた時、私が子供達に今までやってきた事を、体系化して分かりやすく説明された、そんな感じでした。そうして体系化された私の解決ノウハウを簡単に紹介すると、たとえば以下です。

check

不登校、引きこもり、非行になりやすい子どもの3つの特徴

check

子供に過保護が必要な理由

check

過保護と過干渉の違い

check

問題行動の原因となる家庭での「あること」

check

心のコップに愛情を満たしてあげることの大切さ

このように改善メソッドを体系化することができ、不登校、引きこもり、非行を更生させる私の方法は、より確かなものなりました。

しかし、私一人で預かることができる子どもの数には限界があります。

そこで、より多くの子ども達を不登校・引きこもり・非行から救うために、私の体系化した解決ノウハウをスタッフにも伝え、実際に寝食を共にしながら解決できる全寮制のフリースクール「伊藤塾」を開設しました。

改善メソッドについて
詳しくはこちら

詳しく見る

STORY

3

何故、全寮制のフリースクール
である
必要があるのか?

一言に不登校・引きこもりといってもその程度は様々です。
学業だけに問題がある子供であれば通信制や通学制のスクールでも問題ないかもしれません。
しかし、心理面や人とのコミュニケーションなどに問題がある子供の場合は根本的なところから改善する必要があります。
そのためには全寮制のフリースクールでスタッフが精神面や生活面までサポートすることが不可欠なのです。

私の不登校・引きこもり解決ノウハウを取り入れた「伊藤塾」では、まずは半年間で段階で普通の生活ができるようになることを目指します。
多くの入塾生が伊藤塾から全日制や通信制の学校やに通い始め、そのまま卒業を目指す子もいます。

精神科医で少年問題の権威である

佐々木正美先生から

推薦のお言葉を頂きました。

私が自らの解決ノウハウを明確に体系化できたのは、
佐々木先生との出会いがきっかけでした。
ご本人からご推薦のお言葉をいただきました。

推薦者の声

児童精神科医

佐々木正美先生

再生ボタンをクリックで動画がスタートします。

音声が流れますのでボリュームを確認してください。

再生中は操作ボタンが消えますが、画面上にカーソルを合わせると操作ボタンが表示されて、操作をすることが出来ます。

プロフィール

1966 年、新潟大学医学部卒業の後、1970 年ブリティッシュ・コロンビア大学医学部児童精神科留学(レジデント)、1972 年~国立秩父学園(重度知的障害児居住施設)厚生技官、1974 年~ 東京大学医学部精神神経科助手(併任)文部教官、1974~1996 年、東京女子医科大学小児科非常勤講師、1977~1995 年、財団法人神奈川県児童医療福祉財団・小児療育相談センター所長、1988 年~現在 社会福祉法人横浜市リハビリテーション事業団参与、1992~2005年、 ノースカロライナ大学医学部精神科TEACCH 部非常勤教授、1997 年~現在 川崎医療福祉大学医療福祉大学医療福祉学部教授(2004 年度から特任教授)。
また、保育園、幼稚園、学校、児童相談所、養護施設、保健所など30年以上前から子どもの臨床に携わる。
また、保育士や幼稚園の先生との勉強会も20年以上、続けている。
『子どもへのまなざし』(福音館書店)、『過保護のすすめ』(小学館)など、著作も100冊以上ある。

メディアや講演実績
その他の推薦のお声は
コチラをクリックタップ

詳しく見る

実際に「伊藤塾」にお子さんを預けた
お客様のお声を紹介します。

お客様の声 1

不登校・ゲーム依存で
苦しんでいましたが、
入塾を自ら決意してくれました。

お客様の声 2

自殺への危機感から入塾させましたが
環境が変わり親子関係も改善しました。

お客様の声 3

ムードメーカーに疲れ引きこもり、
暴れるようになった娘が
落ち着きを取り戻しました。

お客様の声 4

1日12時間のゲーム依存
行き詰まりを感じ
入塾を決意しました。

その他のお客様の声は
コチラをクリックタップ

詳しく見る

伊藤塾での一日の流れと生活風景

全寮制のフリースクールだからこそ

24時間体制で専門スタッフが支援

伊藤塾ではスタッフが共に生活し、
1人1人の状況に合わせて少しずつ学校や社会に復帰できるように
自立へのサポートを行います。

1日のスケジュール例

7
起床
8
食事・身支度
9
掃除・休憩
10

学習

・中学生は学校のワークやプリント

・高校生は通信高校の課題など

12
昼食
13
フリータイム
14

学習やイベント

・自己学習、座学、ワーク

・ボランティア活動、体験講座など

17
フリータイム
18
夕食
19
入浴時間開始
22
就寝

RESULT

1

共同生活で生活リズムを改善し、

洗濯や掃除も自分でできるようになる

洗濯や掃除も

自分でできるようになる

※お子様のプライバシーを守るためお顔が分からないようにしています。

自立への第一歩は生活リズムの改善です。
入塾当初は起きられなくても共同生活になれることで少しずつ改善されていきます。
そして、「朝起きれた」など小さな事でもスタッフが褒めることで少しずつ自信がついていくのです。
また、掃除や洗濯、料理のサポートなどをしてもらうことで生活力が少しずつ上がります。
一緒に生活する人のために何かを行うことで周りからも感謝され自尊心が少しずつ高まっていきます。
こうした生活力の向上が自信となり、将来の自立に役立ちます。

RESULT

2

学習や様々なプログラムを通して

人との接し方を学び

学校への復帰を目指します。

※お子様のプライバシーを守るためお顔が分からないようにしています。

学習の時間では学校の課題や国語や英語の勉強を行い学力の向上を目指します。
遅れている学力を取り戻すだけでなく漢字検定やTOEICなどの資格取得などにもチャレンジし、資格合格やTOEIC点数が上がることで少しずつ自信がついていきます。
また、ボランティア活動や様々な講習を受ける中で地域の方々との交流を深め人との接し方を学んでいきます。

RESULT

3

楽しい食事を通して心身ともに健康に

楽しい食事を通して

心身ともに健康に

日々の食事や季節行事など様々な場面において食生活に力を入れています。
調理のサポートや食事中のコミュニケーションを通して心と体の健康を育んでいます。

RESULT

4

イベントを通して積極的に

※お子様のプライバシーを守るためお顔が分からないようにしています。

年間を通じて様々なイベントを企画しみんなで楽しむのも伊藤塾ならでは。
普段は大人しい子供でも楽しいイベント中には笑顔がたくさん。
またイベントを通して様々な役割が与えられ、少しずつチャレンジすることで褒められたり感謝の言葉をもらったり、一つ一つの経験が自身につながります。

「説得・連れ出し」から

「自立・復学」までフルサポート

中には5年以上引きこもっているケースもありますが、
そんなお子さんでもきちんと説得し、納得してもらった後
部屋から連れ出し、伊藤塾に入寮してもらいます。

料金体系

安心してご検討頂けるように、こちらに料金体系を掲載いたします。

一部報道や、お客様から伺った話によると、
他のフリースクールでは、高額な費用がかかったり、逆に月額費用が安い分、
サポート体制が整っていない施設もある
と聞き、大変遺憾に思っています。

伊藤塾では、少しでも親御さんの負担にならないように余計なコストは抑えつつ、
お子様のために必要な経費はしっかり
かけて、大切なお子様をお守りします。

また、短期間での自立を目指すため、トータルでかかる費用が安く抑えられるよう努めております。
料金に関する質問も受け付けていますので、気軽にお問い合わせください。

料金表
初期費用 55万円
1日の生活費(食費・宿泊費・学習費込み) 8,000円
お迎え出張費 10万円+交通費(2人体制)

完全秘密厳守を約束

不登校・引きこもりなどもの子供の問題は非常に深刻な問題であり「周りに知られたくない」というご両親がほとんどです。伊藤塾では、守秘義務に関する教育をスタッフに徹底しておりますので安心してご相談ください。

入塾までの流れ

STEP 1

お問い合せ

電話または問合せフォームからまずは「無料電話相談」を予約してください。

電話:0120-111-634
WEBサイト:お問合せフォームはこちら

STEP 2

無料電話相談

お電話にてご家庭のご様子をお話しください。
その際にご面接日時を調整させていただきます。

※ご面接は来所・出張をお選びいただけます。

所要時間:30〜90分

STEP 3

初回保護者カウンセリング

専門スタッフが現在のご家庭がどのような状態か、状況判断した上、解決に向け最も望ましい施策、必要な支援を一緒にお考えいたします。

所要時間:60〜120分

STEP 4

お出迎え

直接ご自宅までお出迎えにあがると同時に、入寮準備品の取り揃え等のお手伝いをいたします。お子様を寮へお連れしサポートが始まります。

お問合せから入寮まで最短一日も可能

どんなに小さな家庭問題でも専門スタッフが親身になって対応いたします。
無料電話相談は、ご予約制となっておりますので、
お問合せフォームまたはお電話にてご希望のお日にちをお伝えください。

受付時間:10:00~19:00
定休日:土日祝休業
携帯・PHS受付可能

当施設は、中高生を対象とした施設です。
そのため、受付は18歳以下の方とさせていただきますので、ご理解のほどお願いいたします。

無料相談予約無料相談予約
トップへ戻る